南極の地で、密かに始まる「リセット」
こんばんは。水彩画アーティストの れいこ です。 2月も折り返しですね。今週は宇宙の大きなリズムが動く、とても静かでパワフルな一週間になりそうです。
というのも、2月17日に「日食」という大きな節目を迎えるからです。
今回の金環日食は、世界の最果てともいえる「南極」という、人の手の入らない静かな地で起こります。日本では直接見ることはできませんが、日食の影響はこれから約半年間という長い時間をかけて、私たちの内側に浸透し、現実を動かしていくと言われています。
「サナギが蝶になる」瞬間と、私自身のシンクロニシティ
今回の天体の配置を読み解くと、象徴的なメッセージが浮かび上がります。
サビアンシンボル*が示すのは、「サナギから蝶へと生まれ変わる」という、劇的な変容のプロセスです。
実は今回の日食、私自身の生まれた時の星の配置(サビアンシンボル)と、偶然にもぴたりと重なっています。
私自身にとっても、この「サナギから蝶へ」という変容は、人生の新たな扉を開く大きな呼び声のように感じています。この響き合うエネルギーを、絵と言葉を通して皆さまと分かち合えることに、不思議なご縁を感じずにはいられません。
今までの自分という殻を脱ぎ捨て、本来の姿で羽ばたいていく。
日食という「光の再生」のタイミングは、まさにその準備が整った合図なのです。
表現者として感じる「静寂」
アーティストとしてこの現象を想うとき、それは、真っ白な紙に最初の一筆を置く直前の、あの「静寂」に似ている気がします。
何かを描き始める前の、何色にも染まっていない純粋な時間。 その静けさの中にこそ、次に生まれるべき光が隠されています。
あなたの内側で、新しく輝き出したい光は何だろう?
もしよければ今週は、外側の賑やかさから少しだけ離れて、自分自身に問いかけてみませんか。
「私の内側で、新しく輝き出したい光は何だろう?」
特別なことをする必要はありません。
サナギが蝶になる時をじっと待つように、ご自身の「種」が芽吹く準備を整えてあげるだけで十分です。
この日蝕のエネルギーは、これから半年かけてゆっくりと花開いていきます。
焦らず、緩やかに。
あなたが自分自身の光と、温かくつながれる一週間となりますように。
それでは、また。
穏やかな日曜の晩をお過ごしください。
※サビアンシンボルとは
12星座の360度、その1度ずつに割り当てられた「詩的な象徴(イメージ)」のことです。通常の星座占いよりもさらに詳しく、星が伝えようとしているメッセージを物語のように深く読み解くための鍵となります。

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